そこでいかに効率的にプレミアム・ポイントを獲得するか(P・P単価を抑えるか)のルート研究が行われていることを知ります。そしてそれを実践することをSFC
ファーストやビジネス・クラスに余裕で乗ることができるだけの資金があればいいのですが、残念ながらそうしたものはなく、「庶民中の庶民」を任じる私がコツコツ貯めてきたわずかな「へそくり」で、SFC修行にかかる費用をまかないますので、当然、
1)1、2月でSFC修行を終わらせること(2019年は休日出勤が増えそう)。
2)土日祝日で完結する日程にすること(職場で「SFC修行をするため休みます。キリ!」とはさすがに言いづらい)。
3)ニュージーランド行きをルートに入れること(わが子が1月、2月はニュージーランドに滞在中で、様子見がてら訪問する)
土日祝日中心ですので、SFC修行の醍醐味である「プレミアム・ポイント単価」を低く抑えることが二の次になってしまいますが、いたしかたありません。
ニュージーランド行きにANAの直行便はありませんので、オーストラリアまでANAで行き、そこで他社便に乗り換えるか、直行便の出ている同じアライアンスのニュージーランド航空のどちらかが選択肢になります。
ただし
ニュージーランド航空の場合は、プレミアム・ポイントはぐんと低くなります。同じアライアンス航空会社の場合、400ポイントが付加されます(ANAプレミアム・エコノミーと同待遇の航空券の場合)が、路線倍率は
やはり王道の
ということで、
もう1回はルートを変えて「安い!」という中国国際航空のビジネス・クラスを使った北京経由のシンガポール修行です。こちらは朝6時にシンガポール到着、夜0時を回ってシンガポールを離れる観光可能な「0泊3日」の修行です。
弾丸行程が10,736ポイント、連休を使った北京経由の行程が11,858ポイントになります。
実は2018年にわが子とニューヨークに行ったのですが、それに先駆けて元妻がわが子をバリ島に連れて行っているんです!悔しいので対抗するためジャカルタで帰って来ればいいものを、
ちなみにジャカルタとバリ島の間はガルーダ・インドネシア航空(アライアンスが違う)を使うため共同運航便とはいえ
ANA便によるジャカルタ往復プレミアム・ポイントが11,636ポイントです。
プレミアム・ポイントは46,016ポイントになるはずです。
残りは沖縄をプレミアム・シートで往復すれば5,720ポイントになりますから一度OKAタッチを入れる修行内容にします。
これでプレミアム・ポイントは
これで完結するのですが、