CA便(中国国際航空)は「安い」と評判のビジネスに乗ってみます。
GA便(ガルーダ・インドネシア航空)は、エコノミーです。片道はNHとの共同運航便で、マイルのみ積算対象になります(往復ともプレミアム・ポイントの対象にはなりません)。
実は購入する前に、わざわざニュージーランド航空に電話して予約クラスの確認をしていました。そこでニュージーランド航空のプレミアム・エコノミーは、クラスは「A」と言い、ANAのプレミアム・ポイントは100%に該当するはずであることを教えてもらいます。
ところがEチケットを見ると、行きが「
積算率について「O」はANAのホームページで、
だったら「A」はファースト・クラス相当なので150%になるはずなのに、そこに気づかずにいた・・・orz。
当時、ニュージーランド航空でプレミアム・エコノミーの早割キャンペーンをやっていて「(多少)安かったけど、そういうわけか・・・」と勝手に納得していました。
年末年始の帰省を飛行機に切り替え(しかもプレミアム・シート)、1月2日郷里からこちらに帰ってくる便と、そのまま羽田から沖縄日帰り往復する
結果、費用は841,510円に膨れ上がり、プレミアム・ポイントで割ると、P・P単価は16.8円!修行僧の皆さんからすると「16.8円?この面(つら)汚しめ!」って怒られそうです。
予約クラスは各社呼称が違うので注意が必要ということですね。
ANAのホームページには「スター アライアンス加盟航空会社・スター アライアンス コネクティングパートナー一覧」というページがあり、そこに各航空会社ごとの予約クラスと積算率が書いてあります。
これを勘違いし、余計な修行を積んでしまいました。笑笑
例えば私の場合だと、中国国際航空でシンガポールに行く際、北京–シンガポール間や、ANAが飛んでいないニュージーランド行きなどはANAシミュレーターが計算してくれません。
そうなるとプレミアム・ポイントを自分で計算するしかありません。その計算式は次の通りですよね。
区間基本マイルが書かれた別表がANAのホームページに用意されていますが、ANAが飛んでいるところだけしか書かれていません。北京–シンガポール間、東京–ニュージーランド間などは分からないんです。
そこでWeb検索していて最初に見つけたのが""Mileage Calculator””です。
ところがこれ、区間検索してみるとANAシミュレーターに出てくる区間基本マイルと微妙に違うんです。
結局「これは!」というのは、ライバル会社!
SFC修行をゲーム感覚で楽しむために、まだ私には用意しなければならない?ものがあるんです。笑笑