これまでマジック・キングダムを皮切りに1日1パーク、4パークを廻って来ました
最初にハリウッド・スタジオ
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エプコット
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最後はマジック・キングダム
午後10時からのプロジェクション・マッピング「ワンス・アポン・ア・タイム」で締めくくる予定です。
部屋の窓から見えたホテル周辺をまったりと散歩してみました。
奥の方に橋がかかっています。
近くにはビーチ・バレーのネットもあります。
のんびり歩いていて、気がついたら午前9時過ぎ。
出発準備のために、部屋に戻ります。
今回はファスト・パス・プラスを予約していなかったので、普通に並びます。30分待ち。
「同じ綴りで始まる単語って何だろう?」と考えても分からない。
解答を知りたくて、次に進む隣の部屋をのぞこうとしても見えない。
MASA****
9月8日午後8時
日本
ファスト・パス・プラスならマジック・バンドをかざして入場するから、そこにいるのは知ることが出来る。けれど今回は普通に並んで入場しているのに、どうして分かったんだろう?
「ロックン・ローラー・コースター」の待ち時間を利用して、ファスト・パス・プラスの予約を入れておきました。
外まで行列が続いていましたが、その横をすり抜けて行きます。
トイ・ストーリーランド以外の主なところは前回訪れているので、ハリウッド・スタジオはここまで。
次はエプコットに移動します。
出口ではスタッフの方が「バイバイ」していました。
バスが来ました。
バスの後ろに見えるのは、試運転中のスカイ・ウェイです。
しかしすでに午後1時半。お腹が空いたので、前回朝食を摂ったフューチャーワールド・ウエストの「サンシャイン・シーズンズ」に。
食べたのは"Asian Shrimp Side Noodle Lo Mein"「エビ入りあんかけそば」とでも?
待ち時間は15分ほど。実質、前の人たちのパフォーマンス終了待ちくらいの時間ですね。
待ち時間は20分。
こちらも前の人の終わり待ち時間くらいですね。
前回は振動の激しい火星へのミッションでしたが、今回は地球編「グリーン」を体験します。
それでなくてもあまり人気がないようですが、地球編は火星編よりさらに人気がないようで、人が少ない・・・。
エプコットでのアトラクションはこれまでにして、ひと休みするためホテルに戻ることにします。
水上バス乗り場のある「ワールド・ショー・ケース」へ。
エプコットからマジック・キングダムを直接結ぶモノレールが園内を横切っています。
ここから前回とは逆の反時計周りの方向(右方向)に歩いて水上バス乗り場に向かいます。
一旦、ホテルに戻ります。
と言っても、別に難しいことではなく、Uberのアプリから明日9月10日午前5時にホテルからオーランド国際空港までの予約をするだけです。
前にも書きましたが、このUberのアプリ、オーランド周辺がUberの対象であることが分かった段階で日本にいる間にダウンロードしており、日本語で設定出来ます。
バスの待ち時間を含めて30分強で到着。
午後10時からのプロジェクション・マッピング「ワンス・アポン・ア・タイム」にはまだ時間があるため、「スペース・マウンテン」に乗ることにしました。
待ち時間は30分。
一人乗りと、ボディも小さいため結構恐怖感を感じることが出来ます。
この段階で午後9時過ぎ。
二人ともホットドックですが、ジジいの私としては、そろそろこういう食事は飽きて来ました。
プロジェクション・マッピングを堪能しました。
宿泊ホテルのドルフィンは13番ゲート。
ホテルに到着して、シャワーを浴びたりしているうちに、日付が変わってしまいましたが、10日の午前5時にUberを予約してありますので、4時には起きる必要があります。
急いで寝ます。
オーランド国際空港を午前7時発の飛行機に乗る必要があるため、さすがに緊張感で目が覚めました。わが子もちゃんと起きています。笑
順調に身支度を整えましたが、本当にUberがこの時間に来てくれるのか、ちょっと不安でした。
ダメならタクシーを呼んでもらえばいいわけです。万一のために少し早めの時間設定にしていました。
そうしたところ、ちゃんと事前の連絡が届きました。
そして「あと何分で到着します」という追加情報も入って来ます。
さらにはユナイテッド航空からも搭乗ゲートの連絡が入りました。
空港に行けば分かる情報だけど、うっかり間違えることがなくなるので、こういう連絡はありがたい。
到着前にドライバーさんから「どこの航空会社ですか」と聞かれていましたので、その前にぴったり着けてもらっています。
戸惑った表情をしたのか、その方が全て手続きをしてくれました。笑
午前7時発、8時30分着。所要時間2時間30分。
チケットとバッグのタグが発券されて後、スタッフの方がタグまでつけてくださいました。
プライオリティ・タグをつけてくれました。
ユナイテッド・ファーストは優先レーンから入るとのこと。
優先レーンはこのセキュリティ・チェックをグルっと迂回して合流するのだけど、混雑している時は、その方がいいのはもちろんです。
だけど、この時間はこちらもガラガラで、こちらの方が近いのだから、こちらを使わせてくれればいいじゃない。
APMはゲートごとに4方向に繋がっているので、ゲート番号を間違えると、違うところに連れて行かれます。そういう意味で、ユナイテッド航空からどのゲートの飛行機に乗るかというメッセージが届いたのはありがたい。
47ゲートはほぼほぼ一番奥でした。
ウェルカム・ドリンクでオレンジ・ジュースをいただき、離陸後に朝食のサービス。「サンドイッチ」と言っていたが?国内線だから普通席は有料らしい。
到着してメインロビーに出ると、そこは出発ロビーでした。
しかも移動途中に、ユナイテッド航空の新しいラウンジ「ユナイテッド・ポラリス」がありました。
ラウンジも一新されたとのこと。
受付でボーディング・チケットとパスポートを渡すと、返していただく時に「ありがとうございます」と日本語で仰られました。
日本人の利用者が多いのですかね。
エレベーターで上のラウンジに上がると、さすがに先ほどのオーランドのラウンジと比べて格段に広い。人がそれなりにいらしたので、撮影はしませんでした。
私たちの便の少し後に、ANAの成田行きが飛ぶのですが、それでも日本の方もチラホラいらっしゃいます。
またしても一番前の席。笑
搭乗して出発まで飛行機の中で、さらに1時間以上待っての出発でした。
私たちが帰って来た時は、孤島状態は解消されていましたが、もしかしたら帰ることが出来ない状況だったかもしれなかったわけです。
2019年1月から2月にかけてSFC修行を行い、4月に無事ANAプラチナ事前会員の資格を得ました。
そして9月4日から11日の日程で、オーランド行きの約束を果たすことが出来ました。
見ていただき、ありがとうございます。
見ていただくことを前提に、自分の記録としてブロクを書いて来ましたが(photoshopの練習の部分もあります)。
そして別のところで陸マイラー活動を1年少し続けた経験を、情報としてお役に立てるような書き方で、数回、書いていくつもりです。